朝活を継続するためのコツを5つ紹介【長続きしない人必見!】

朝早く起きて自分の時間をつくりたい!だけどなかなか朝活が続かないな。どうやったら朝活を習慣化できるのかな。

朝活の継続は結構挫折しやすいもの。 「明日こそは絶対に早起きしてやる」と固く決意しても、翌朝ベットの中で「あ、やっぱり今日は疲れてるからやめとこう」とか考えがち。

更に、このように一度でも朝活を諦めてしまうと、翌日も簡単に諦めてしまうクセが付いてしまったりと、朝活を継続するのって案外ハードルが高いですよね。

しかし、実際には朝活を続けるコツって結構明確にあるんです。

この記事では、僕も実践している絶対に朝活を継続するためのコツについて解説。 当記事を最後まで読むことで、朝の自由な時間を獲得し、毎日を充実して過ごせるようになるでしょう。
≫関連記事:朝活したいのに起きれない!早起きできない原因とその対策を解説!

  • 本記事の内容
  • 朝活をする目的を明確にする
  • 睡眠の時間と質を十分に確保する
  • 朝にご褒美を用意しておく
  • 周りも巻き込む
  • あらかじめオフの日を設定しておく

では早速順番に解説していきます。

朝活をする目的を明確にする

朝活を継続する上で最も重要なのは、朝活をする目的を明確にすること。

というのも、目的もなく漠然と朝活を始めても、早起きへのモチベーションを高めることができず、長続きしないから。

ただ何となく「早起き」を目的とするのではなく、「早起きして〇〇がしたい」と考えられるようになれば、自然と起きられるようになります。

まだ目的が明確にない人は、まずは朝早く起きてでもやりたいことを考えることから始めてみましょう。
一応参考になりそうなものを下に載せておきます。

  • 副業で月3万円稼ぐために毎朝ブログ記事を一つ書く。
  • 1ヶ月間運動をして体重を3キロ落とす。
  • 半年後の資格試験に合格するために勉強をする。

この時のポイントとして、目的はなるべく上記のように具体的な方が良いですよ。
例えば「朝の時間を有効に使いたい!」という目的は抽象度が高いので本気になりにくい。

具体的な目標が明確になったら、いつでも自分の目につくところに書いておき、意識すると更に朝活を続けやすいですよ

やりたいことが明確にあるほど、朝活をすることが当たり前に思えるので、継続も容易になりますね。

睡眠の時間と質を十分に確保する。

朝活を続けるためのコツ2つ目は、睡眠の時間と質を十分に確保すること。
朝活にとって睡眠の時間と質は必要不可欠です。

まず良質な朝活には十分な睡眠時間を確保しましょう。
朝は早く起きられても睡眠不足になったり、日中のパフォーマンスが落ちていたら本末転倒です。

十分な睡眠時間を確保するためにできることは例えば下記の通り。

  • 早く寝る
  • 自分に必要な睡眠時間を把握する

一般的に7時間睡眠が最適とされているので、まずは7時間を目標になるべく早く寝ましょう。

しかし、この最適な睡眠時間は人によって個人差があるらしいです。
同時に日々の睡眠時間と体調を記録して、自分に必要な睡眠時間を把握していきましょう。

その後、慣れてきたら睡眠の質を高めるための工夫を行ってみると少しだけ時間に余裕ができるかも。
ただぶっちゃけ、睡眠の質の管理はめちゃめちゃ難しいし体感的にもよくわからないことが多い。

一応参考までに、睡眠の質を高める方法の例を載せておきます。

  • 日中に適度に身体を疲労させておく(入眠しやすくなる)
  • 就寝前の食事やブルーライト(脳が活性化してしまうような作業)は避ける
  • アイマスクや光目覚まし時計などの睡眠アイテムを使う

睡眠の質が良い日は、同じ睡眠時間の日と比べ目覚めがスッキリしますよ。

しかし僕の体感的に、前日を同じように過ごしたとしても、睡眠の質にはばらつきがあります。
なので、基本は必要な睡眠時間を死守するという考え方のほうがわかりやすいので朝活の継続にはおすすめ。

ちなみに僕は、アイマスクを使用すると睡眠の質が一気に上がったように感じました。もし迷っている人がいれば、おすすめします

また、今ある睡眠の質を保つためにも、睡眠時間を徐々に朝早くに変えていくという工夫も有効かと。
7時に起きていた人がいきなり5時に起きると生活リズムが違いすぎて睡眠の質が急激に悪くなる危険性がありますよ。

朝にご褒美を用意しておく

朝活を続けるために、早起きができた日だけの「ご褒美」を用意するのもおすすめ。

特にこれまで朝活が続かなかった人は、「早起きがつらい」などのネガティブな印象が染み付いている可能性が。
毎日行う朝活の中で、「朝活って楽しい」と感じられるかどうかは、朝活を続けるうえで大切なポイント。

たとえば僕は、朝起きれたら自分の好きなコーヒーを飲んでリラックスした時間を少しだけ過ごすことにしています

皆さんも、朝活が楽しみになるような、自分なりの「ご褒美」を用意してみてください。 そうすることで、徐々に早起きが苦にならなくなりますし、自然と早起きが楽しみになりますよ。

周りも巻き込む

次に朝活を継続するためのコツは周りを巻き込むこと。

周りを巻き込むとは、例えば下記の通り。

  • 一緒に早起きをする仲間を作る
  • 早起きすることを周囲の人に宣言する

朝活がどうしても長続きしない原因の一つとして、モチベーションの維持が難しいことが挙げれられます。
そのような場合は、一緒に朝活をする仲間を見つけ、互いに支え合うことで、早起きのモチベーションをあげることができます。

一緒に朝活をする仲間がいると、仲間が頑張っているのに自分だけがサボることができないという強制力も働きますね

他にも、疲れが取れていない日などはついつい甘えて二度寝などをしてしまいがち。
しかし、早起きすることを事前に周囲の人に伝えておくと、自分にプレッシャーをかけることができるので、程よい緊張感を維持しながら朝活を継続できるようになりますよ。

近くの周りに朝活をする仲間がいないという人は、SNSを活用してするのがおすすめ。
僕も朝活の記録を投稿しているので、参考までにここに貼っておきますね。
モチベーションの維持にでもなれば嬉しいです。
Instagram:@CenotenBlog

あらかじめオフの日を設定しておく

最後の朝活継続コツは、あらかじめオフの日を設定しておくことです。

朝活をし始めた頃は、モチベーションが最も高い時期でもあるので、ついつい毎日早起きを継続してやるぞ!と強気な決意をしがち。

もちろん毎日早起きを続けることはとても凄いことなのですが、朝活を続けているとどうしても体調がすぐれない日や帰宅が遅れ睡眠時間が十分に確保できない日などがでてきてしまいます。

そしてその翌日に朝起きられず「あ、自分ってダメなやつだ、、」と思ってしまうのは、実にもったいない。

そこで、あらかじめオフの日を設定するようにして下さい。 オフの日の設定は、前日寝るのが遅くなる場合や体調を基準に設定すると良いですよ。

ポイントは朝の気分でオフ日を決定せず、必ず前日などにあらかじめ設定すること。

朝の気分でオフ日を決める癖がついてしまうと、結局朝のベッドの心地よさに勝てず毎日がオフ日なんてことにも、、

朝活をより長く続けるためには、長期的な視点をもって頑張り過ぎないことも大切ですね。

最後に

というわけで今回は以上です。

この記事では、絶対に朝活を継続するためのコツについて解説しました。 ぜひ本記事を参考に朝活の挑戦してみて下さい!

皆さんの生活が朝活を通して充実したものになってくれれば嬉しいです。
下記の記事では、毎日が最高になる朝活を紹介してますので、もし朝活に何をすれば良いか悩んでいる方は参考にしてみて下さい!ではでは

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