【要約・書評】『脳の大統一理論』を読んだ感想|自由エネルギー原理の入門書決定版!

はじめに

こんにちは、CenotenBlogです。

今回は、自由エネルギー原理についての一冊。
こちらです。

著者は乾敏郎氏と阪口豊氏。

本書から学んだこと

✔︎自由エネルギー原理の考え方(思想)について

✔︎知覚、認知、運動、思考、意思決定などがこの原理でどのように説明できるのか

✔︎(付録にある)簡易的な自由エネルギー原理の数理

評価

★★★★☆

あらすじ・内容

脳は推論するシステムだ! 知覚、認知、運動、思考、意識──それぞれの仕組みの解明は進んできたが、それらを統一的に説明する理論が長らく不在だった。神経科学者フリストンは新たに「能動的推論」を定義し、単一の「自由エネルギー原理」によって脳の多様な機能を説明する理論を提唱した。注目の理論を解説する初の入門書。

感想

ひとこと感想

自由エネルギー原理入門としての良書!

思ったこと・感じたこと

自由エネルギー原理について一般読者向けに解説してくれている本。

数式等がほとんど出てこない取っ掛かりやすさが特徴の一冊。

自由エネルギーを学ぶ最初のステップとしておすすめ!

琴線に触れた言葉

「知覚とは無意識的推論である」

ールマン・ヘルムホルツ

知覚とは、私たちが光や音として外環境から受け取った刺激を自分の感覚として意識的に感じることである。

終わり

今回は、自由エネルギー原理をこれから学ぶ人におすすめしたい一冊をまとめてみました。
本書の最後には、付録として簡易的な数理も載っていました。

本書をきっかけにもっと深く数式を知りたい人は、同じく乾敏郎氏と阪口豊氏の著書である『自由エネルギー原理入門』も合わせて読むことをおすすめ。

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