【要約・書評】『メカ屋のための脳科学入門』を読んだ感想|機械系のための脳科学入門書

はじめに

こんにちは、CenotenBlogです。

今回は脳科学に興味のある機械系エンジニアにおすすめの一冊。

本記事では、僕自身が感じたことも書いています。
皆さんの選書の参考になれば幸いです。

では早速、今回用いた本はこちらです。

著者は高橋宏知氏です。

本書から学んだこと

  • エンジニア視点からの脳科学の基礎知識。
  • 機械系エンジニアの卵が、生物や脳の実物を観察し、その実体験から動作原理や機能を考察するところに意義がある。
  • エンジニアが生物から学ぶべき進化による設計手法。①現在の構造を無作為に改変することが基本形②その結果として、偶然の改良が十分の積み重なると、比較的短期間のうちに同じ様な最終形に収束する③ほとんどの改変は、可もなく不可もなく中立であるが、この中立的な改変を切り返し、多様性を確保しておっことが、おそらく進化の源泉である。

評価

★★★★★

あらすじ・内容

東大・工学部の超人気講義が待望の書籍化! 本書は脳や神経の働きを、他分野、特に機械システムの技術者などを対象に体系的に解説した脳科学の入門書。随所に事例やコラムなどのエピソード(ロボットなどへの応用)をまじえ、メカ屋の目線で分かりやすく最新の脳科学の基礎を学ぶことができる。

感想

ひとこと感想

機械系のための脳科学入門書

思ったこと・感じたこと

機械系出身の僕にとってはかなり読み応えのある一冊でした。

脳科学には興味のあるものの、生物系の書籍に抵抗感のある人におすすめの一冊。

もちろん、基礎的な知識のない人にとっては若干難しい部分があるものの、入門書としては持っておきたい。

琴線に触れた言葉

進化による設計プロセスでは、新しい機能を実現するために、新しい器官をゼロから設計することはほとんどない。むしろ既存の器官をなんとか再利用するか、少しずつ改変しいてていく。

終わり

今回は『メカ屋のための脳科学入門』について書きました。

脳科学に興味のある機械系エンジニアにおすすめの一冊。

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