【要約・書評】『漫画 君たちはどう生きるか』を読んだ感想|世の中の構成員の一人として

はじめに

こんにちは、CenotenBlogです。

今回は理想的な人生の生き方について学びたい人におすすめの一冊。

本記事では、僕自身が感じたことも書いています。
皆さんの選書の参考になれば幸いです。

では早速、今回用いた本はこちらです。

著者は吉野源三郎氏です。

本書から学んだこと

  • 世の真理を学ぶためには、自己中心的な考え方だけでなく、自分を世の中の構成員の一人としてとらえるような俯瞰的な視点を獲得しなくてはならない。
  • 骨を折る以上は、人類が今日まで進歩してきて、まだ解くことのできないでいる問題のために、骨を折るべきだ。
  • 自分自身の過ちを認め、そのために苦しむことができるのは人間だけである。人間は自分で自分の行動を決定する力をもち、それゆえ過ちを犯すが、だからこそ過ちから立ち直ることができる。

評価

★★★★★

あらすじ・内容

人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!

感想

ひとこと感想

世の中の構成員の一人として自分自身をとらえる

思ったこと・感じたこと

本書では、人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君を通して、人生で肝心なことは何かを教えてくれる。

世の中の真理を知るためのものの見方や、人との結びつき方、偉大な人間とはどんな人物なのか。

世の中には身勝手な考えから抜けきれない人も多いが、この本を読んだ読者は自己中心的な考えを捨て、世の中を全く異なる視点から捉えることができるようになるだろう。

琴線に触れた言葉

人間であるからには、たとえ貧しくともそのために自分をつまらない人間と考えたりしないように、また、たとえ豊かな暮らしをしたらかといって、それで自分を何か偉いもののように考えたりしないように、いつでも、自分の人間としての値打ちにしっかりと目をつけて生きてゆかなければならない。

僕たちは、自分で自分を決定する力を持っている。 だから、誤りを犯すこともある。 しかし僕たちは自分で自分を決定する力を持っている。 だから、誤りから立ち直ることもできるのだ。

終わり

今回は2018年一番読まれた本と言われている『漫画 君たちはどう生きるか』について書きました。

本書は、世の中についての視点が180度変化するような考え方を学べる一冊。

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