【要約・書評】『シン・ニホン』を読んだ感想|この国はまだ立ち上がれる。

はじめに

こんにちは、CenotenBlogです。

今回は日本の未来を作っていきたい人におすすめの一冊。

本記事では、僕自身が感じたことも書いています。
皆さんの選書の参考になれば幸いです。

では早速、今回用いた本はこちら。

著者は、慶應義塾大学環境情報学部教授の安宅和人氏。
2020年のビジネス大賞などの多くの受賞を持つ作品!
僕は下の動画を見て読んでみることに。

本書から学んだこと

✔︎技術発展によって世界的に生産性が高まってきたこの15年余り、日本だけが大きく伸ばせていない。

✔︎現在終わりつつあるデータ×AI革新の「第一フェーズ」に乗り遅れた日本の勝ち筋は、「第二フェーズ」「第三フェーズ」にある。

✔︎未来を創るのは若者だ。時代に合わせて教育を刷新し、他人とは異なる軸で勝負する、「異人」をうまく育て上げることが重要だ。

評価

★★★★☆

あらすじ・内容

現在の世の中の変化をどう見たらいいのか?日本の現状をどう考えるべきか?企業はどうしたらいいのか?すでに大人の人はこれからどうサバイバルしていけばいいのか?この変化の時代、子どもにはどんな経験を与え、育てればいいのか?若者は、このAIネイティブ時代をどう捉え、生きのびていけばいいのか?国としてのAI戦略、知財戦略はどうあるべきか?AI時代の人材育成は何が課題で、どう考えたらいいのか?日本の大学など高等教育機関、研究機関の現状をどう考えたらいいのか?『イシューからはじめよ』から9年―。ファクトベースの現状分析と新たなる時代の展望。

感想

ひとこと感想

この国はまだ立ち上がれる。

思ったこと・感じたこと

本書は、データ×AI革新が進む現在において、この国がもう一度立ち上がるための戦略を解説している。
データ×AI革新がビジネス全般に与え得る影響を理解することから始まり、今の日本が持つ伸び代や埋もれた人材に焦点を当て、日本の勝ち筋を明確に示す。

ただ本書を通し日本を良くしたいという当事者意識が生まれるものの、会社の経営者でも政府の関係者でもない僕自身が今できることは何なのか、という焦燥感に駆れられる。

おそらく、本書に書かれている求められる人材へと近づく努力をすることなのだろうが。
ちなみに、今後求められる人材には、夢を描く力、すなわち妄想力と、それを形にする力としての技術とデザイン力が重要とあった。

琴線に触れた言葉

「狭き門より、入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこから入っていくものが多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見出すものは少ない」

「老人を生かさんがために、若者を犠牲にするような国に未来はない」

終わり

今回は、これからの日本の未来を作っていきたい人におすすめの一冊『シン・ニホン』について書いてみました。

少しでもこれからの日本について考えてみたい人はぜひ本書を手にとてみてください!

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