【要約・書評】『史上最強の哲学入門-東洋の哲人たち』を読んだ感想|それ!それだよ、それ!

はじめに

こんにちは、CenotenBlogです。

今回は東洋哲学に興味のある人におすすめの一冊。

本記事では、僕自身が感じたことも書いています。 皆さんの選書の参考になれば幸いです。

では早速、今回用いた本はこちらです。

著者は飲茶さんです。

本書から学んだこと

✔︎東洋哲学は、実際にその境地に達し体得して初めてわかるものであって、言葉だけ学んでも本当のところはわからない。

✔︎東洋哲学は、全て綿密に計算された方法論であり、「体形的理解(悟りの境地)」を引き起こすための2千5百年かけて洗練され続けてきた人類の遺産、道具主義に基づく偉大な哲学体形である。

✔︎悟ったところで何も変わらない。普通の人と同じ。しかし、唯一の悟りを得ている人と得ていない人には大きな違いは、日常的な出来事や思考活動が「自己(私)に何も触れることができない」という真理を「知っている」こと。

評価

★★★★★

あらすじ・内容

古代インド哲学・仏教・老荘思想・禅…、あらゆる東洋哲学は、融合と変質を遂げながら、なぜ東へ東へ伝わり、日本にたどり着いたのか?
釈迦・龍樹・老子・道元…、「真理(最強)」を自称する、恐るべき東洋の哲人たちが起こした奇跡とは?
とことんわかりやすい言葉で、哲学の面白さを存分に伝える、最強ナビゲーター・飲茶氏による、待望の東洋哲学入門書。

感想

ひとこと感想

「それ!それだよ、それ!」

思ったこと・感じたこと

幼い頃から西洋的な教えで学んできた僕らには、東洋哲学的な考えを知ることは非常に大切だと思った。

というのも、私たちはきちんと1から順番に丁寧に学んでいけば、いつかは理解に達すると思い込んでいる。 しかし、英単語を全て覚えたからと言って、英語を理解したわけではないのと同じように、私たちは体験を通してのみ真に理解できることが多々ある。

本書は悟りについて書かれているのではない。身体が動く限り、身体が動き続け、人生を真っ直ぐに体験し感じろと言っている。

琴線に触れた言葉

「生まれた時から目が見えない人に、空の青さを伝える時なんて言えばいいんだ?こんな簡単なことさえ言葉にできない。だから俺、もっと頑張るよ」

-江頭2:50

禅は「問題」に対して論理的な思考をもって関わらない。禅は「問題」を破壊し、革命し、飛び越える。禅とは「問題を分析し解き明かす」のではなく、「問題から飛躍し「答え」を直接体験する。

終わり

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