【要約・書評】『「大発見」の思考法』を読んだ感想|考えるとは、感動することだ

はじめに

こんにちは、CenotenBlogです。

今回は研究者や何かで成果を上げたい人におすすめの一冊。

本記事では、僕自身が感じたことも書いています。
皆さんの選書の参考になれば幸いです。

では早速、今回用いた本はこちらです。

著者は益川敏英氏と山中伸弥氏です。

本書から学んだこと

  • もれ残したものもあるのではないかと思うが、そんなことを気にしていたら、前に進めなくなってしまう。とりあえずできる範囲のことから手をつけていく。そうしなければ、何も始まらない。
  • 自分自身で「問い」を立てる力、実験の結果を見て感動ような感性が研究者には必要。
  • 無駄も大切。その中に豊かになる未来の種が眠っているかもしれない。無駄なものを削ぎ落とそうとして、そうした未来の種まで捨て去ってしまわないように注意。

評価

★★★★★

あらすじ・内容

トップクォークの存在を予言しノーベル賞を受賞した物理学者と、二十一世紀最大の偉業といわれるiPS細胞の生みの親。世界が注目する二人が初めて語り合った。大発見はどうやって生まれるか。生命の神秘はどこまで解明できるのか。考えるとは、感動することだ―。

感想

ひとこと感想

考えるとは、感動することだ

思ったこと・感じたこと

二人の一流研究者の思考法を垣間見ることのできる一冊。研究のために特化思考法というわけではなく、何かで成果を出すための普遍的な思考法を二人とも共通して語っている点が印象的だった。

ふたりの天才の会話から学べる人生観はめちゃめちゃ参考になる。

琴線に触れた言葉

科学というのは本来、狩猟民族向きなんです。この足跡が狐だと思ったら、他の人が反対しても追いかける。個人プレーでアグレッシブ。

最初から一番を目指さなかったら、結局、二番、三番どころではなくなってしまうのではないでしょうか。最初から志を高く持たずに、良い結果が生まれるはずがありません。

科学者として目標は高く置きなさい。しかし着実にできることから一つ一つ積み上げていきなさい。

終わり

今回は『「大発見」の思考法』について書きました。

研究に限らず、何かで成果を出したい人におすすめの一冊。

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