【要約・書評】『なぜあなたの発表は伝わらないのか』を読んだ感想|聴衆を意識せよ!

はじめに

こんにちは、CenotenBlogです。

今回は研究発表を上手に行いたい人におすすめの一冊です。

本記事では、僕自身が感じたことも書いています。
皆さんの選書の参考になれば幸いです。

では早速、今回用いた本はこちらです。

著者は東京大学医学部附属病院呼吸器外科講師の佐藤雅昭氏。

本書から学んだこと

✔︎発表には、あなたの研究成果を世に送り出すために、論文と両輪をなす重要な役割がある。

✔︎「相手本位のプレゼンテーション」を意識すること

✔︎出だしが良ければ後は何とかなる

評価

★★★★★

あらすじ・内容

医系以外にも大好評
発行累計3万部を突破したベストセラーの「なぜシリーズ」待望の第3弾!
「「論文と発表は研究の両輪である」これはまさに言い得て妙で,私たちが肝に銘じるべき言葉です。両輪を回して,世界へ羽ばたく研究者へ,必読の書。」
何となくできているプレゼンの本当の怖さを知っていますか?
残念な発表は大きなダメージになりますが,良い発表は大きな武器になります。
惰性で発表をしていませんか? 進化の歩みを止めていませんか?
聴衆はあなたの発表に興味がありませんよ。
あなたの発表,ちゃんと伝わっていると思いますか?
発表の持つ力を最大限に活かし未来を切り拓くプレゼン術を40のQuestionに凝縮。
あらゆる場で活きる一流のプレゼン術を是非あなたのものに!

感想

ひとこと感想

常に聴衆を意識し、進化の歩みを止めてはいけない。

思ったこと・感じたこと

研究者向けに特化した、プレゼンテーションの本。

僕自身、プレゼンに慣れてくると、惰性で発表してしまうことがあり、聴衆を意識できていないことがたまにあるなと感じた。

プレゼンテーションの機会は決して多いわけではないので、惰性で発表してしまうのは勿体無い。
毎回の発表を大切に、本書に書かれている内容を実践していきたいと思う。

琴線に触れた言葉

”The audience is always right”

「発表」のようなインパクト、威力のあることは、裏を返せば、徴収の期待を裏切るような発表は、発表者に挽回困難なネガティブなレッテルが貼られかねないという危険性もある。

妥協なく「6行ルール(日本語)」「7行ルール(英語)」を死守しよう。これは、無駄を省き洗練することで、イイタイコトが驚くほど明確になる魔法のルールだ。

フォントサイズは、最低でも20ポイント以上、できれば30ポイント以上に

ゴシック体(日本語のMSゴシック、英語のArialなど)は縦と横の線の太さがほぼ同じで、スライドでは見やすいとされる。一方、明朝体(日本語のMS明朝、英語のTimesなど)は縦線が太く横線が細い作りになっていて、目が疲れにくく、長く読むのには適している。

努力するなら発表の題材となる研究ほど、もっと前の段階で死力を尽くすべき。

終わり

今回は佐藤雅昭著の『なぜあなたの発表は伝わらないのか』について書いてみました。

本書は研究発表を上手に行いたい人におすすめの一冊です!

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